鈴木マサホ事務所本文へジャンプ
       鈴木マサホひとくち日記 
文字サイズを変える
文字サイズ大文字サイズ中
2008年3月

                 



●3月31日(月)
 事務所で久しぶりに雑務や資料を読んだり。午後5時から市役所前広場で上原副市長、島田交通局管理者、西村上下水道局管理者の退任式。市会議員や関係する市職員が集まる。門川市長と内海議長から3人へはなむけの言葉。
 上原任副市長は沖縄は石垣島の出身。政策立案や環境行政に特に尽力されたが、挨拶の中で同和行政と不祥事のことについて言及。明るい市役所になるようにと思いを込めた挨拶。島田管理者は教育委員会が長く交通局管理者として任期を全うされたので笑顔、市電市バスと言われたのは愛嬌かな。西村管理者は市長選挙直後の水道局職員の中抜け問題が発覚し責任をとったように思われるが、残念。同世代が去るのはちょっと寂しいね。ともあれまだ若い、次のステージでもご活躍を。夜は、介護のことで相談ごと一件


●3月30日(日)
 桜が咲き始めていたが、小雨模様の日曜日。昼過ぎ、カミサンが中村翠玲さん主宰の「春の山野草いけばな展」に出展しているということで、北区は衣笠の「しょうざん茶花園」へ。立派な庭園の中の和風の建物のなかにカミサンのいけばなも展示してあった。ぼくは無趣味だが、わがカミさんはなんやかんややってはりますよ。
 午後は、市原野の知的障害者の施設「わかば」の理事会。ご縁があって役員を仰せつかった。昨年開所してもうすぐ1年。ようやく軌道に乗ってきたところ。今後の運営や予算・決算などについて報告。
 午後4時からは国際会館で国枝克一郎さんの叙勲を楽しむ集い。国枝さんは自民党の市会議員で昨春市会議員を勇退され、昨秋地方自治の発展に貢献されたということで「旭日中綬章」を授章された。そのお祝いということでの集い。ぼくはたまに上七軒へ飲みに連れてもらってよく議論をした大先輩。KBS京都の元プロデユサーの長谷川和子さんと対談。高山、富井、船橋、今川、田邊そして桝本市政を振り返り、当時の政治状況や京都市の話題、そして門川新市長への期待などザックバランに語られた。さすが国枝さんらしいと思いながら聞き入った。一部だけの参加で残念。
 夕方は、わが母校で地元は第四錦林小学校の海原清子校長の送別会。教頭、校長で10年間、地域に開かれた学校を目指して地元吉田の見守り隊や子ども剣鉾の創設など尽力をされ、吉田の各種団体の人が集まっての送別会。女傑やね。ご苦労さんでした。ぼくより年齢は一年上。第二の人生を楽しくやってください。


●3月29日(土
 朝9時半頃家を出て、鞍馬を越えて杉木立の道を1時間ほどドライブ。花脊峠は3℃だった。谷間には残雪もあり寒い。昨年春、左京区は花背峠以北の小中学校が小中一貫校として統合されたが、市内の木材を活用してかやぶき屋根をイメージした新築校舎を建設するための起工式。地元の人たちの期待が大きい。
 午後は、同志社総合政策科学研究科の同窓会「総政会」の役員会。昨年11月の記念事業の嘉田滋賀県知事の講演記録や教授陣や修了生が寄稿した記念誌が超特急で見事に完成。発送作業の後、10周年事業実行委員会の打ち上げ。編集者の米澤君、堀川君、ほんまにご苦労さんでした。   
 その後。きょうと教組の「お疲れさまでした会」。この春退職する組合員を労う会。わが友人の野崎康夫君も退職するということで馳せ参じる。障害児を普通学級に、ということで、若い頃はようがんばっていた。教組の委員長も勤めたが、わが戦友の1人。われらが同世代が退職を迎えるときになってきたのだな。


●3月28日(金)
 朝、名古屋駅から中央線に乗って名古屋ドームのある大曽根駅へ。新交通システムとして2001年に開業したガイドウエイバス「ゆとりーとライン」に乗り換える。高架専用軌道を走るバスは渋滞もないし景色もいいし定時性もあるし実に快適。運転手はハンドルを操作する必要もないのだ。イギリスなどでは走っているらしいが日本では名古屋だけ。そのまま一般道に下りて走ることになるのでデユアルモードモードシステムという。現在1日9千人近い乗客がある。軌道法と道路運送法が適用されるので色々とややこしいらしい。約7キロメートルの区間で工事費は370億円。運転指令室も見学。新しい公共交通のひとつのモデルにはなるだろうが、経営的には上向いているもののもう少しらしい。
 昼は、やっぱり味噌カツでした。昼過ぎ名古屋駅で解散。ぼくはひとり東海道線に乗ってちょっと旅行気分を味わおうと大垣駅で途中下車。桜が七分咲きの大垣城公園を散策し、そして水門川に沿ってブラブラ散策。松尾芭蕉の「奥の細道」のゆかりの地として碑もある。なかなか風情のあるまちで、久しぶりに旅人気分。


●3月27日(木)
 昼前、吉田神社の総代会に。澤井隆男宮司さんから新年度の予算等の説明。今年の節分は雨だったので参拝客が例年より少なかったらしい。客殿の窓を開けたら早咲きの桜が満開だった。
 昼過ぎ、民主・都みらい議員団の他都市調査で名古屋に。地下鉄東山線に乗って藤ヶ丘駅でリニモに乗り換え、愛知万博会場跡地横の愛知高速交通の本社で議員団のメンバーと合流。担当者から説明を受ける。このリニモは、磁気浮上システムによる新交通システムで愛知万博のときに開業した。10キロ弱の路線で一部は地下だが高架線で。事業費は1千億円。運転手は乗車せず快適な乗り心地。指令室や車庫も見学する。京都の地下鉄工事は終わったが、この手の新交通システムで、例えば洛西ニュータウンへの延伸は可能なのか、そこが課題。名古屋駅前はトヨタの高層ビルが建ちえらい活気があるな。夜は、名古屋コーチンでした。


●3月26日(水)
 宝ヶ池公園「子どもの楽園」のリニューアルオープン式典。競輪場の跡地活用で作られた子どもの楽園には、わが子が小さいときはよく遊びに行った。観覧席や大屋根が残っていてそれなりに風情があったが、その他の遊具も老朽化してリニュアルされたのだ。屋根つき広場での式典には、近くの保育園と幼稚園の幼児らが歌ってお祝い。これから気候がよくなると子どもたちの声が賑やかだろう。
 午後は、京都市伝統産業技術功労者表彰式に経済総務委員会副委員長として出席。今回は食品部門ということで清酒、京菓子、京漬物、京料理の巨匠に門川市長から西陣織で織った表彰状と記念品が授与された。京都の伝統産業は奥深いのだ。
 3月7日に本会議で質問をした文章と答弁を冊子にしようと実はこの間作業をしてきたが、ようやく校了。ぜひご笑覧ください。
 夕方は、在日の友人とぼくの代表質問のことなど外国籍市民施策について懇談。


●3月25日(火)
 午前10時から会期末の本会議。大丸横の駐車場の改善指導を求める請願は採択、御射山公園地下駐輪場建設反対の請願は不採択。一般会計予算や公営企業予算の特別委員会委員長や付託されていた議案審議について各常任委員長から審議された経過報告が淡々とあり、一般会計予算については付帯決議2個、国民健康保険特別会計には特定健康診査などの実施のことで付帯決議。交通事業、上下水道事業、病院事業にもそれぞれ付帯決議をつける。そして各会派の代表が賛成や反対討論に立ち、一般会計についてはわが会派から新人らしからぬ青木芳香議員が堂々と、公営企業では安井勉議員が9年ぶりに登壇して賛成討論。
 そして共産党はもちろん反対したが、細見吉郎さんが副市長に選任。「これからの人生、京都市のために捧げる」とご挨拶。細見吉郎さんは昭和11年生まれだから71歳。同志社大学卒で宝酒造でがんばってこられた経済人、学校のグランドを芝生化するNPO法人などをされていて門川市長との出会いがあったらしい。ジェントルマンやな。わが同世代の上原任副市長が退任。ご苦労さんでした。ちょっとさびしいなあ。
 また不祥事根絶に向けた京都市職員の意識改革の徹底と職場風土の刷新に関することを審議する地方自治法第110条により「職員の不祥事に関する調査特別委員会」の設置も決まり、費用弁償を5千円にする政務調査費の条例も可決。また意見書は「農地・水・環境保全向上対策事業の対象区域の拡大」、「福祉・介護の人材確保と待遇改善」「中小企業経営支援対策の一層強化」「銃犯罪の撲滅」意見書などを採択。わが会派が提案した「後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書」は否決。「温室効果ガス排出量10パーセント削減目標達成に関する決議」と「職員不祥事を根絶する決議」は全会派賛成して、12時40分ごろに散会宣告。腹減った!
 終了後、門川市長と細見新副市長が挨拶に来室、退任される上原副市長と交通局の島田管理者と上下水道局の西村管理者が退任の辞。西村管理者は、職員中抜け問題の責任をとった感じかな。
 夕方は、ヒューマンふれあいコンサートの準備会。福祉の風土をどう広げるか懇談。


●3月24日(月)
 朝から議員会、意見書の調整を中心に会期末を控えて断続的に議員会。わが議員団の各議員がどこに所属するか人事の調整も無事に終わる。ぼくは、経済総務委員会副委員長と「職員の不祥事に関する調査特別委員会」の委員になった。夕方まで意見書の調整が行われ、他会派から賛成してもらえない意見書については下ろすものもあり、後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書は共産党だけの賛成であっても断固提出することにし、また一般会計と公営企業の予算案には賛成討論に青木芳香議員と安井勉議員が立つことなどを決める。
 予定では午後2時だったが、いつものように討論結了の各委員会が始まったのは午後6時前。予想していたより随分早かった。4年前の市長選挙の後の市会は、議事録削除を巡って深夜までもめたことがあったなあ。公営企業予算についての付帯決議のことで報告を受けてから帰宅したのは午後8時前。


●3月23日(日)
 久しぶりに二日酔い。地元の行事があったが、春眠、暁を覚えず。テレビで007シリーズを見ながらウツラウツラ。たまには家に篭もってボケーとするのもいいものだ。


●3月22日(土)
 午前10時過ぎ、静原は野中町にある障害者支援施設「わかば」に走る。前原誠司衆議院議員と一緒に視察。昨年6月に開所し、知的障害者を対象とした居住と日中活動サービスを提供する施設で、とある縁でぼくもこの間相談に乗ってきた。施設長から説明を受けて館内をまわり、利用者の親の会の方から思いを聞く。障害者自立支援法の制定で色々と運営もたいへんだが、障害者をもつ親の気持ちは痛切。なんとしても応援をしなければ。
 午後は、民主党京都府連の記念すべき第10回大会、代議員とサポーターが150人ほど結集。5年間会長だった福山参議院議員が挨拶、そして山田知事、門川市長らが来賓挨拶。宇都宮幹事長や副会長らから党務報告や決算、また活動方針や予算案の説明。ぼくは自治体議員ネットワークの活動について簡単に説明をする。質疑をする時間も設けられていたが、代議員からは質問のないシャンシャン大会。
 そして福山会長から新会長については、国会議員と自治体議員の風通しをよくすることなど要望をつけて山井和則衆議院議員を指名。会長指名で幹事長には田淵五十生府会議員ら新しい役員が推挙され決定。ぼくは副幹事長を降りて、いちおう京都市会議員団代表で常任幹事。気軽な立場。これから府連常任委員会では、一言居士、ご意見番になるつもり。今年中に解散総選挙があると思われるが、1区と5区の候補者が決まっていないので、盛り上がりはイマイチやな。ともあれ宇都宮幹事長、ご苦労さんでした。山井会長、がんばってや!懇親会の後は、行きつけの焼肉屋「新羅」で友人らと痛飲。


●3月21日(金)
 午前10時からわが母校の第四錦林小学校の卒業式に出席。卒業生は48人。この春退職される海原清子校長から厳粛に一人ひとりの児童に卒業証書が授与され、卒業生がリレー方式で一人ひとりが色々な思い出や巣立っていく気持ちを込めた言葉を繋いで行き、在校生たちも同じように送る言葉を述べていく。素晴らしい式だった。ぼくが第四錦林小学校を卒業したのは、46年前か!1クラスは50人を超えていて確か7クラスだった。わが同級生たちは来年還暦だよ!
 それから聖護院の前の事務所の横の菊谷写真館のご主人が急逝されたとの知らせで告別式に。また午後は、議員会の合間を縫って吉田の自主防災会の役員でボーイスカウトもされていた岩橋さん急逝されて告別式。お二人とも突然の死だった。心よりご冥福をお祈りいたします。
 午後は、議員会。25日が会期末の本会議なので昨夕各派から提出された意見書や決議を巡って調整が始まり、また一般会計や公営企業会計等の予算とその他の議案について賛成の態度を決め、付帯決議をつける作業。また常任委員会の名前や所管局の変更が決定されたので、ぼくはわが議員団の各議員の所属を調整する役。経済総務委員会は、理財、総務、産業観光局、くらし環境委員会は文化市民と環境局、教育福祉委員会は教育委員会と保健福祉局、まちづくり消防委員会は、建設と都市計画局と消防局と委員会の名前の所管局が少し変わった。交通水道委員会は交通と水道局で変更なし。委員長や副委員長ポスト、またベテランと新人議員の希望を配慮しながらの作業。また追加議案として副市長に宝ホールデイングの細見吉郎さんが正式に発表される。民間人の起用は45年ぶりとか。思い切った門川人事だな。不祥事に絡み調査特別委員会も設置されることになり、なんやかんやの調整で午後7時まで議員団室でウロウロ。


●3月20日(木・春分の日)
 雨が朝から降り続く肌寒いお彼岸の日。恒例の大元講社の春の大祭が行われるので合羽を着て吉田の祖霊社に。祭事の準備でテントなどを張る作業。
 午後は、同志社の今出川キャンパスに。卒業式で華やか。わが同志社大学総合政策科学研究科の学位授与式に同窓会「総政会」の会長として出席。57人の修了生。ぼくが総政に社会人入学したのは開講した1995年、修了したのは98年だからちょうど10年。充実した日々だったなあ。記念のワインと10周年記念の冊子の紹介をして祝辞を述べる。わが先輩の佐川公也府会議員も修了生だよ!おめでとうございます。
 夕方は、久しぶりにわが後援会の幹事のみなさんに集まってもらい市政報告と市長選挙の反省会と今後の活動についてワイワイ。ほんまにお疲れさんでした。951票差であれ、勝ててよかった!恒例の静原での野外パーティは5月25日(日)に開催することに。
 午後10時頃、副市長などの人事について新聞記者から電話。どうやら上原任副市長は辞任して後任に民間人を起用するらしい。えらい思い切った門川人事やなと思いながら、関係者に連絡をして真偽を確かめることに。明日の朝刊に載るのだろう。


●3月19日(水)
 朝、自宅に市役所の某部長から部長級の懲戒処分者を発令しましたと電話がある。以前から耳にしていたが、ここで爆弾破裂やな、役所に行ったらテレビカメラの取材陣がウロウロ。
 午前10時から会期末を控えて各会派は議員会を開催。わが会派では小林理事から今後の日程などの諸々の説明があり、意見書の作成準備や各普通・公営企業予算特別委員会の委員から委員会での質疑された予算審議など課題や問題点の報告。
 午後は、職員の懲戒処分等について服務監や上下水道管理者が説明に。環境局の部長兼職で南部クリーンセンターの所長が通院やゴルフの練習に勤務時間中に職場を離脱・中抜けしていたということで懲戒免職。過日「京都市役所で不倫」と週刊新潮にのった当事者二人も停職処分。上下水道局では、私的に駐車場を利用していたとか洗車していた職員に戒告などの処分。服務監などと質疑。ほんまにどうしようもない。各議員から不祥事根絶に向けての取り組みなど追及の声。
 意見書については、道路特定財源改革と地方財源の確保、福祉・介護の人材確保対策、インターネットを利用した選挙運動の解禁、銃犯罪の撲滅、改正建築基準法施行にかかわること、教員の質を高め生徒一人当たりの教員数の拡充、、後期高齢者医療制度の廃止の意見書と、地球温暖化ガス10㌫削減目標達成の決議を提出することに。最終的にどの意見書が陽の目を見るか明日から他会派との調整がされることになる。
 夜、東山の花灯路にカミさんと春雨に濡れながら散策。今年で7年目ぐらいかな?23日まで開催されるが100万人ぐらいの観光客が来る。早春の京都の名物行事になってきた。スタッフのみなさん、ご苦労さん。


●3月18日(火)
 市長総括質疑の普通予算特別委員会が開催。ぼくは所属していないので議員団室にてモニターテレビで委員会の質疑の様子を見ながら、先日ぼくが本会議で質問した原稿と市長答弁の要旨を冊子として発行する準備でパソコンに向かう。委員会では、水道局の職員の職場の離脱、中抜け問題など不祥事根絶問題が各会派から質問されていたが、どうやら部長級もいそうだ。爆弾が破裂するのは、時間の問題。その他、福祉やまちづくりや環境や市民生活にかかわる様々な問題について門川新市長らが答弁。
 午後、京北町で「しゃくなげ共同作業所」を運営している友人が来室。今後の京北病院のことや運営などについて懇談。夕方は、とある障害者福祉施設の運営について関係者と懇談。色々と相談ごとが多いな。


●3月17日(月)
 市会は財政・建設・交水の3常任委員会が開催中だが、ぼくは久しぶりにオフ。
 吉田神社の五穀豊穣を祈願する祈年祭に参列、長老のみなさんに混じって厳粛に神事。吉田山の春風が気持ち良く小鳥の鳴き声も聞こえ心が和む。
 その後、歯医者に行ったり、前原誠司議員のポスター貼りで「らんたんラーメン」に行ったり、左京保健所で精神保健福祉の相談ごとで担当者と懇談したり、わが母校の第四錦林小学校でこの春退職される海原清子校長と四方山話しをしたり、久しぶりにアース書房で自治体政策関係の書籍を購入したり、道路明示のことで相談を受けていた知人宅に行ったり、夕方まで自転車で百万遍、熊野神社界隈をウロウロ。夕方は、国際交流会館のチョン君が来所、チョン君は韓国から京都に来てもう20年近い。在日コリアンの人権や、カナダに行くということで多文化共生社会のあり方について懇談。


●3月16日(日)
 「みやこめっせ」での「ボランティア市民活動フェスタ」を見に行く。大きな展示会場に、なんと150ほどの福祉や医療、環境、子育てや国際交流など様々なNPOや市民団体がブースをつくって活動を参加者に知らせる催し。大道芸など舞台もあり賑やか。これが「京都力」というもの。そういえば京都の市民運動が結集して「秋まつり」をしていたのは、1990年前後か、「市民センター左京」として、飲み屋をしていたかな。みやこメッセでは、伝統産業の日ということで、京ものフェスティバルや伝統産業に関わる作品展なども開催。23日まで着物着用していたら市バス地下鉄は無料で、二条城など無料で入れるよ!
 午後は、昨年春に亡くなった「田中真人さんを偲ぶ会」。田中真人さんは、同志社の人文研の教員で君が代訴訟の原告団の中心メンバーだった。ぼくと一緒にフイリピンはサマールに行ったのは10年ほど前か?1960年代半ば、京都大学で学生運動に関わり、とある党派の活動家だった。クロウ・フカセ症候群という難病で10年以上闘病生活を余儀なくされても社会運動の研究や鉄道ファンとして旅を続けていた。享年63歳だった。心よりご冥福を。


●3月15日(土)
 午後、左京区市民防災会議「みんなで災害対応力を考える集い」に出席。左京区の学区の自主防災会や町内の防災部や防災活動に取組まれた市民が表彰式。下遠左京消防署長から表彰状を授与。みなさんのご苦労に感謝!
 その後、防火見回りタスキリレーの返還式や左京災害ボランティアセンターの概要の説明と帝塚山大学の中谷内一也教授の「危険判断の落とし穴―リスク認知の心理学」と題した講演。 会場の参加者に例えば犯罪件数や火災発生件数など、クイズ方式で問いながらのお話。「重みづけ関数」というらしい。久しぶりに心理学の講義を聞いた。メディアと違った姿勢の事実に即した対応が必要だということ。
 夕方は、「カルチャーガーデン吉田の森」で、ふしはらのじこさんの絵本を読む会。アフリカのキャッサバ芋で作ったウガリを試食。珍味だった。


●3月14日(金)
 予算委員会が終わり常任委員会開催の日。ぼくは厚生委員会。今日もテレビカメラが入っている。ご苦労さんなことで。保健福祉局からこの春から始まる特定健康診断等実施計画について説明があり、メタボ予備軍?の当事者として、その流れについてぼくは質疑。500円で受診できてその後色々と指導してくれるらしい。ものは試しで、早速診断してもらおう!
 また中国製ギョウザなど冷凍食品に係わる報告がようやくされて多少の議論。請願審査は、共産党議員が紹介議員の請願については、年度末であるのですべて審議未了ということに。なお福祉人材確保対策については、意見書を出す方向。一般質問では、緊急通報システム利用者の個人情報を富士通アクセスの下請け会社大協電子通信社の社員が25人分の利用者の書類を紛失した事案について質疑。委員会で報告がなされなかったことについてひと悶着。どんどん報告すればいいのだ。この件でテレビが入っていたのかな?
 午後は、環境局。昨年来審議してきた大丸横の駐車場の改善指導の請願をようやく全会派一致して採択。その他質問もなくあっけなく散会。
 夕方は、「大安の仕事はじめ会」。漬物の大安の創始者の大角安治郎さんとわが祖父の鈴木増次郎が兄弟。この会にはいつも呼んでいただける。百貨店や生産者らがお客さん。祇園の舞妓さんらによる祝舞も。国内産の安全な野菜を素材に、京都の漬物文化をこれからも盛り上げて欲しい。


●3月13日(木)
 公営企業予算等特別委員会の総括質疑。交通、上下水道の管理者と3人の副市長の真ん中に門川新市長が座り、就任後初めての委員会での答弁。ちょっと緊張気味かな。質疑する議員が正面の席に座って委員会が始まる。今日もテレビカメラ、もちろん投票日の翌日に発覚した水道局職員の不祥事問題とカンパ問題は大きな話題。どこまで続くぬかるみぞ!まだ出そうな気配やな。実際。不祥事根絶はできるのか、その他、3日間に渡って行われた局別審議を受けて、市立病院と京北病院のあり方から始まって地下鉄・市バス事業、上下水道事業について各議員から質疑。ぼくは19人の委員が質疑に立った後のラストバッター。門川家の水道料金はいくらかご存知か、市バスに最近乗車したのはいつでだったかという謎かけみたいな質問から始め、不祥事問題や公営企業の役割など質疑。終わったのは午後6時だった。
 その後、「あったかサポート」主催の春季セミナーへ。わが下大路町在住の医師、永原宏道さんの話。「地域医療のしんどさを語る」というタイトルだったが、北区は山間地の小野郷と上京区は西陣での地域医療活動やコミュニティケアの限界と可能性などご自身の活動を通して実に楽しそうに!語られた。この秋には、永原先生が事務局になって在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワークの全国の集いが京都で開催されるとのこと。ぜひ参加しようと思う。


●3月12日(水)
 公営企業予算特別委員会の3日目。上下水道局から新年度の予算説明の後、議員から配水事務所職員の中抜け問題と懲戒免職になった職員へのカンパ問題のことが審議に。職員不祥事問題でテレビカメラが入るのがもう常態化してきたなあ。本来なら「京の水ビジョン」や「中期経営計画」が話題にならないと行けないのに不祥事問題ばっかりでイヤになるよ。この際、膿を出し切ってしまわないと。
 ぼくは左京区は山間部の久多、広河原、花脊への地域水道の敷設の進捗と大原、鞍馬、静原に下水を敷設する特定環境保全公共下水道事業の今後の見通しなどを質疑した後、不祥事問題について言及。上下水道局には、営業所や環境保全センターや配水事務所など事業所を中心に1600人の職員がいる。市民からの通報など職員の服務に関わる調査状況や給料差し押さえの職員のことや服務監理室が発足したが、今後の取り組みなどを追及。市民に安全な水を供給しているんだという使命感と誇りを持って市民に信頼されるように襟を正して仕事をしてよ!


●3月11日(火)
 公営企業予算特別委員会の二日目。交通局から市バスと地下鉄事業の予算について説明があった後、各委員から質疑。市バスは、退職者が増え退職金の支払いのために赤字予算だが、この数年黒字経営になってきて、議論も落ち着いてきた。管理の受委託や走行環境の確保や小型バスの導入などが話題。地下鉄は、膨大な起債残高はあるものの太秦天神川駅までの延伸開通して一段落。いかに乗客を増やすかが大きな課題。ぼくは、短い時間だったが、地下鉄延伸が工事が終わっての感想と原油の高騰による燃料費への影響と壬生から天神川への交通局の移転について質疑。昨年より3億円の予算を上積みして15億円の予算。かってはリッター60円だったのが、今では115円。たいへんなことですよ。運賃値上げはせんように!午後6時前までみっちり審議。


●3月10日(月)
 予算委員会が始まる。ぼくは公営企業等決算特別委員会に所属。
 まずは、市立病院と京北病院の予算や諸課題について審議。08年度予算についての説明のあと、自民、共産、民主、公明の順に各委員から質疑。市立病院は、PFI方式による整備計画が改正建築基準法や新景観政策に関わり、着工が遅れていることもあって色々と意見が出る。また編入合併以来、京北病院は、遠隔地にあるので常勤医師に来ていただくことが大問題。ぼくは、代表質問も終わってほっと一息。睡魔と闘いながら質疑の模様をメモをとる。
 昼休み時、国会で大活躍の山井和則衆議院議員と今後の民主党京都府連の運営について意見交換。夕方、歯医者に行く。ワイヤーを付けて歯を強固にしたところに樹脂を流す作業。痛くはなかったけれど変な気分。夜は、事務所で資料を読んだり、ひとくち日記を打ち込んだりの雑務。


●3月9日(日)
 春うらら、京都シティハーフマラソンの日、朝から岩倉明徳小学校での京都高野川ライオンズクラブ杯左京小学生バレーボール大会に。決勝トーナメントとグループ戦が行われた。4年生チームには、2年生と3年生の吉田スポーツ少年団「プチ」のチームが参加していて、ほんまに可愛い。
 午後は、「左京区民の保健・医療・福祉をみんなで考えるつどいー助け合いと信頼による住みよい地域づくりと地域ケア」に参加。記念講演は、左京区出身で国境なき医師団の貫戸朋子さん、そして、パネルデスカッションでは、「これからの地域づくりに必要なもの」と題して、福祉ボランティアセンターのメンバー等が報告。この集会も今年で第15回。左京は市民社会が成熟していると、貫戸さん、色々と地域福祉について勉強になる。
 途中で退席、松ヶ崎の京都市こども体育館に。小学生バレーボール大会の決勝戦と閉会式。6年生の決勝は、葵と松ヶ崎が大熱戦!素晴らしい試合でした。ライオンズクラブの面々は裏方で荷物運びなど手伝う。
 カミさんの誕生日。花をプレゼント。結婚して35年やで!


●3月8日(土)
 朝一番、松ヶ崎の京都市こども体育館に。第11回京都高野川ライオンズクラブ杯左京小学生バレーボール大会に。今年で11回目。楽器など荷物を運び込み、開会式は、修学院第二小学校のドリームバンドの演奏で左京区の小学校やスポーツ少年団の39チームが入場して開会式。
 10時過ぎには、民主党京都府連の常任幹事会。22日に開催される大会に向けての決算や予算、活動報告や活動方針の議案書の確認など。宇都宮幹事長が起草した京都市長選挙の総括については多少の議論。
 午後は、バレーボール大会を覘いて、夕方は、わが事務所の一階の「カルチャーガーデン吉田の森」での「ふしはらのじこ絵本原画展」・絵本「ジンガ君いちばへいく」(福音館書店刊)の原画。オープニングパーティ。伏原さんとは、30年来の友人。長根あきさんのカラフトアイヌのお話とトンコリという楽器の演奏も。素敵な空間でした。
 その後、国際交流会館でのドイツ祭。同僚の安井勉議員もブラスバンドの一員で出演。ソーセージで生ビールを一杯。それから水道局の職員の友人等による集まりが「ジグ・クラブ」というライブハウスで。井上ファミリーバンドがよかった!

●3月7日(金)
 京都市会本会議、午前10時からぼくが2年ぶりに登壇。KBS京都放送のテレビ中継もあり、久しぶりなのでやっぱり緊張するよ。
 市長選挙の総括から始まって、かどかわマニフェストと同和行政、不祥事と市役所改革、市民参加、外国籍市民施策、障害者福祉と障害者自立支援法、新景観政策については答弁を求め、左京区の区役所移転、市原野のまちづくり、大原などの公共下水道敷設については要望として質問。野次も多少飛んだが、30分の時間の持ち時間を多少オーバーしてしまった。ぼくの思いを受け止めてくれたようで、門川新市長の答弁は次第点、よかったよ。
 続いてわが議員団からは、藤川・天方両議員が初登壇。公明は大道、井上議員が質問して代表質疑は平穏に終わる。その後、補正予算について、普通予算特別委員会と公営企業等予算特別委員会委員長報告があり共産党の反対した議案は起立表決。上下水道局に関しては一個の付帯決議が付いた。
 夕方は、三条河原町の交差点で、連合京都春闘決起集会のあとのデモ行進を激励する民主党の街頭行動。国会、府市会議員が揃い、デモ行進する組合員を激励。そして、民主党京都府連の役員会。次期会長候補を巡っての話し合い。結党以来10年、これから京都の民主党をさらに前進させるか、が課題。


●3月6日(木)
 午前10時、門川大作新市長が初めて答弁する本会議が始まる。自民党の加藤、田中、寺田議員、共産党の山中、妹尾、倉田議員が順番に登壇。951票差という厳しい結果で、野次合戦が激しいかなと予測していたが、思いのほか、激しくなかった。市長選挙の争点になった同和行政、不祥事根絶を中心に各会派は質疑して今後の門川市政に注文をつけ、また「かどかわマニフェスト」の今後の取り組みや福祉やまちづくりなどについて質疑。門川新市長は和服姿。答弁書を読むときに、ちょっと口ごもるのが気になったところもあるが、教育長時代からの経験もあるから安心して見ていられた。初登壇の高桑教育長は、ちょっと緊張気味だったかな。市長選挙に触れて議事録削除の問題で紛糾したのは4年前だったか、それに比べて平穏だった。
 終了後、明日の本会議でぼくは質問に立つので、原稿を朗読して最終チェック。30分という時間内に納まりそう。明日は久しぶりの本会議での代表質問、ちょっと緊張だな。早く寝よう


●3月5日(水)
 寒い朝、午前中時間ができたので、区役所の三階で開催中の「左京区民作品展」に行く。手芸品や写真、絵画、書など左京区民の力作414点の作品が並ぶ。圧倒的に女性の出展が多いのだ。お茶をいただきながら区長等と懇談。
 午後、議員会、理事から市会改革についての報告、政務調査費についてはまとまったが、出前議会の開催など会派間の合意ができなくて引き続き審議するテーマが多い。なかなか進まんな。公明党から上下水道局の補正予算に付帯決議が一個提出。賛成することに。そして予定されていた午後2時から公営企業決算特別委員会、普通予算特別委員会が開催されて討論結了の儀式。小林理事からは新年度の常任委員会の持ち方について提案があり、百家争鳴、民主として提案することに。夕方は、グループホーム立ち上げのことで友人から相談ごと一件。


●3月4日(火)
 午前10時から本会議場で議員研修会が開催される。京都大学総長の尾池和夫先生が「京都盆地の文化―京都の地震と活断層」というテーマで講演。尾池先生は、防災・地震の第一人者、チンパンジーの話から始まって中越地震や世界の地震や津波の話。、活断層がずれて盆地となって地下水が豊富で京都の茶道など、水の文化を創ったとのこと、目からうろこは、スマトラの周辺地図と日本周辺の地図を左右上下逆転したら、見事に相似していること、また気象庁の地震マップを見ると地震が毎日起こっていること、緊急地震速報のことなど、聞いていて実に多岐にわたって面白かった。それにしても南海地震や花折断層が活動するのはいつのことか、心配だね。
 午後は、議員会が開催。各委員会で審議された補正予算の審議状況が各所属の議員から説明と報告がありいずれも賛成することに。そして、7日の本会議で質問に立つぼくと藤川議員と天方議員がそれぞれ質問要旨について、同僚議員に説明をして意見を聞き、その後文言訂正など。


●3月3日(月)
 午前10時から07年度補正予算について審議する普通予算特別委員会の二つの分科会と、ぼくの所属する公営企業等予算特別委員会。水道局からは、企業債の借り替えと地域水道特別会計の繰越、また市立病院は、新整備計画に関してのアドバイザリー契約についての補正。ぼくは質疑に立つ。改正建築基準法による耐震調査により時間がかかるということで着工が遅れているのだ。また左京区北部の地域水道も用地買収で遅れが出たということ。委員会は午前中に終わる。
 午後は、午後5時までに本会議での質問要旨を提出しないかんので、各局担当者と最後の詰めをしたり、時間内に納めるべくテーマを絞る作業。道路財源と暫定税率のこと、またマンション管理組合の役割の項目を全面カットをすることにした。せっかく書いたのに残念!ぼくも藤川、天方議員もそれぞれ5時までに提出することができてほっとした。
 終わってほっとして安孫子和子副団長が3人を労ってくれる。さすが!姉御。帰途、久しぶりに「彌光庵」に立ち寄り泡盛を飲む。庵主の工藤さんのお誕生日だった。シャンパンも飲んでご機嫌。


●3月2日(日)
 朝からわが事務所ではボーイスカウト北星地区の役員さんが集まり、各団の登録手続きが行われていた。ご苦労さんです。
 日曜日だというのに午後は議員団室に。市役所前広場はフリーマーケットで賑わっていたが、天方、藤川議員と代表質問の原稿書き。代表質問に初めて立つ彼等にアドバイスをしつつ、ぼくもパソコンに向かう。代表質問に立つのは、2年ぶりか。市長選挙の直後の市会なので、選挙総括と「かどかわマニフェスト」を中心に、争点になった同和行政、不祥事根絶、市民参加、外国籍市民と多文化共生、障害者福祉、新景観政策、左京区の諸問題を中心に質問をしようと気合を入れる。夜は、事務所に戻って、深夜までパソコンに向かい、ほぼ完成だ!1万2千字だ。書き過ぎたよ。


●3月1日(土)
 今日から弥生3月。午後「コミュニティの上手な作り方」をテーマにした京都市主催の「マンションフォーラム」に参加。既存不適格マンションの今後の立替問題は、大きな課題だが、建物や設備の劣化、管理運営の危機、高齢化による危機などをマンション居住者がより良いマンションコミュニティを作ることで克服しようと田村哲夫さん。山鉾町の中京区の鯉山町の地域とマンション住民の取り組みの報告は実に示唆に富んでいた。現在市内には1400のマンション管理組合があるそうだが、新しい「京都力」とでもいうべき地域コミュニティの新しい核としてとして大きな役割がある。
 夕方は、母子医療のことで相談ごと一件。夜は、ひたすら代表質問の原稿書き。


鈴木マサホ事務所
〒606-8313 京都府京都市左京区吉田中大路町17-1 鈴木文化会館2F
tel: 075-761-5537(代) fax: 075-761-5591

Copyright ©2001-2010 Masaho SUZUKI All Rights Reserved